愛知の田舎からこんにちは!

愛知の田舎者が雑記、日々の出来事、書籍について書いています。

書籍

るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編1巻を読んでみた。

久しぶりの投稿となりました。 今日は最近読んだ「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編」の感想を少し書こうと思います。 ネタバレになってしまうので、ネタバレが嫌な人は見ないことをおすすめします。 この北海道編は、前作の「るろうに剣心 明治剣客浪…

ばらかもん17巻を読んだ感想

6月12日にばらかもん17巻が発売されました。 12日の仕事帰りに買って帰ろうと思っていたのですが、普通に忘れてしまい13日に買って読んでました。 ばらかもんとは、、、 書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任…

池井戸潤の作品はなぜ面白いのか?考えてみた!

タイトルにもある通り、なぜ池井戸潤さんの作品は面白いのか?というのを考えてみました。 知らない方もいると思うので池井戸潤さんについて紹介したいと思います。 池井戸潤さんとは小説家です。代表作は『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』…

あの名作が新装再編版となって帰ってくる!!! ~スラムダンク~

気づけばもう5月が終わってしまいますね。 最近ネットニュースで知ったのですが、6月からなんと!4ヶ月連続で あの有名な漫画のスラムダンクの新装再編版が発売されるそうです。 SLAM DUNK 新装再編版 1 愛蔵版コミックス / 井上雄彦 イノウエタケヒコ 【本…

伊坂幸太郎 死神の精度

伊坂幸太郎さんの『死神の精度』について少し紹介していこうと思います。 ・ あらすじ CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。1週間…

伊坂幸太郎 オーデュボンの祈り

伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」について紹介したいと思います。 この作品「オーデュボンの祈り」は伊坂さんのデビュー作品です。 この作品は次から次へと場面が変わり、多くの登場人物が出てきます。 とりあえず、登場人物の紹介をしたいと思います…

伊坂幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー

伊坂幸太郎さんはご存知でしょうか? 僕はそもそも読書は好きではなかったのですが、当時付き合ってた彼女(17歳ぐらいだったはず)が伊坂幸太郎の作品が好きで、僕に勧めてくれた本です。 今では伊坂幸太郎さんの結構な数の作品を読むようになりました。 こ…

蛭子能収のゆるゆる人生相談

この前、本屋に行ったときにちらっと目に入った1冊の本があった。 それはこれ↓ 蛭子さん(笑) そもそも蛭子さんって何考えてんだろうと思って、興味本位で買ってみた。 読んでまず思ったことは、蛭子さんはブレなくて、しっかり根のある人間ということ。あ…

塀についた扉

どうも!きむらです! 今日は最近読んだ本について書いていこうと思います。 タイトルは『塀についた扉』 著者はH・G・ウェルズで『タイムマシン』の中に収録されています。 話は主人公のレドモンドが親友のウォーレスから、ある体験談を聞かされます。 ウォ…