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キングコング西野、美術館建設のため3億円借金&募金を訴える!

 

お笑いコンビのキングコングの西野さんと言えば、クラウドファウンディングで絵本の制作や町づくりをしたことが記憶に新しいと思います。

 

そんな西野さんが6月4日に自身のブログを更新しました。そのブログの内容が波紋を呼んでいます。

ameblo.jp

 

この話の始まりは、西野さんがこの日、都内で行われたライブ配信サービス・SHOWROOMの新番組『猫舌SHOWROOM』(6月18日配信開始予定)の発表会に米ニューヨークから中継で参加し、その番組の企画で、美術館の建設費用として3億円を借金すると発表しました。

 

その後、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」と題してブログを更新し、「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と説明しました。

「実際に『えんとつ町』を建設して、その間をローラーの滑り台で滑走する超体験型の美術館にするつもりだ。テーマパークと呼んだ方が近いかもしれない。もちろんニューヨークで大ウケしたARもブチ込む。そんなこんなで3億円の借金である」と計画の詳細を明かしました。

 

また、そのブログでは「僕は一切の貯金をしない。仕事でいただいたお金は毎年全て他人に還元している。Webサービスを作ったり、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたり、『はれのひ』の被害に遭った新成人に成人式をプレゼントしたり、だ」と貯金がない現状を伝え、「キミはどうするつもりだ?このまま僕を見殺しにするのか?それとも、僕を助けるのか?」とメッセージ。募金用の口座番号も掲載し、「もちろん強制ではない。キミが感じるままに動けばいいと思う。ただ、誰から頼まれたわけでもないのに、命懸けで地方創生に飛び込んでいく37歳のオッサンをキミは無視できるのか?僕だったら無理だ」

キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる間接が震え、激しい下痢に襲われている」などと訴え、「たった100円で救える命がある。300万人が100円ずつ募金すればいいのだ。とりあえず、このブログは絶対にシェアしろや。借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。3億円の『ゴチになります』だ。死ぬぞマジで!なんとかしろや!!」などと書き綴られ、行口座が書かれた画像を貼付してありました。

 

 

僕の見解としては、そもそもそんな3億なんていう大金を借りることができたということは、返済能力があるとみなされたため借りることができたと思います。

西野さんは過去にも色々な発言で炎上されていたことがあるので、もしかしたら今回もお得意の炎上商法かもしれませんね。

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