セブンイレブンが7月17日100円ビール「一番搾りちょい生」を販売されるみたい
セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日より、
注ぎたての生ビールを楽しめるビールサーバー「キリンビール一番搾りちょい生」が導入されるそうです。Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円だそうです。
コンビニにカウンターコーヒーはありましたが、カウンターにビールサーバーが置かれるのは驚きました。
しかも小さいサイズで100円というお手頃な値段でビールが飲めるみたいです。
最近のコンビニではフードスペースが設置されているので、そこで一杯出来ちゃうわけですね。夏は特にビールが美味しく感じる季節なのでいいですね。
「ビールジョッキボタン」を押すことにより、注ぎたての「キリンビール一番搾りちょい生」が楽しめるみたいですよ!
セブンで来週から生ビール「ちょい生」始まると!これは売れる! pic.twitter.com/1ByQz92mfR
— xにゃんこ先生(誤字多いよ) (@Prof_nyanco) July 14, 2018
https://twitter.com/Prof_nyanco/status/1018012033860567040
気になる「一番搾りちょい生」のビールサーバーが設置される店舗ですが、現在は試験的に導入するようで、
ビールサーバーは東京都三鷹市の「セブン-イレブン 三鷹牟礼6丁目店」など数店舗で試験的に導入される予定だそうです。
というのも、どうやらセブンイレブンは以前タイのバンコクで販売をしていたのですが、最終的に販売中止したことが関係あるみたいで、今回試験的に導入する背景があるみたいです。
タイのセブンイレブンを運営するCPオール社は2017年10月10日、セブンイレブンでの生ビール販売を正式に中止する声明を発表した。
セブンイレブンでは、バンコクの18店舗にて試験的にビールサーバーを設置。SNS等で全自動でビールが注がれる様子を撮影した動画などが拡散し、大きな話題になっていた。
当初は、アルコール販売に厳しいタイでは全自動ビールサーバーは違法ではないかとの声も上がったが、通常はビールサーバーにカバーし、客でなく店員が操作を行うことで法律的には問題なしとされた。しかしアルコール反対運動家からの抗議が起こりデモを行うなどしたことで、販売中止となった。
引用:セブンイレブンでの生ビール販売、相次ぐ批判受け中止 | 海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS
日本でも飲酒運転による事故をよく耳にすることがあり、現在は厳しく取り締まって
いるため、駐車場がたくさんある店舗での販売より都心部での販売になりそうな気がします。
お酒を飲む場所といえば、居酒屋ですが、コンビニでもフードコードがあるのでそこで一杯できるのは良いですね。居酒屋ではチャージ代を支払うことがありますが、コンビニはないのでお得ですし、おつまみも売ってるので快適ですね。
しかし、そこで酔っ払ったお客さんと他のお客さんとのトラブルなんてことがありそうな気がしますね。
◆まとめ
セブン‐イレブン東京都三鷹市6丁目店など数店舗で7月17日から試験的にカウンターにビールサーバーが導入され、Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円で「キリンビール一番搾りちょい生」が楽しめます。
7/14現在の時点ではセブンイレブンのホームページには情報がありませんが、東京都三鷹市6丁目店では予告されている状態です。
そのうち詳しい情報が解禁されるかもしれないので、待ってみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。