愛知の田舎からこんにちは!

愛知の田舎者が雑記、日々の出来事、書籍について書いています。

赤福が107年ぶりに新商品を販売する

 

三重県伊勢市に本店がある和菓子の老舗「赤福」が、明治以来107年ぶりとなる新商品の販売を始めました。

 

赤福は創業が江戸時代中期の1707年で、伊勢神宮のそばを流れる五十鈴川をイメージした「赤福餅」が定番の伊勢土産として知られています。

 

僕は愛知に在住しており、よくお隣の三重県伊勢神宮に参拝しに行くのですが、その帰りに赤福を食べています。

 

赤福では、過去に期間限定で販売した白あんなどの赤福餅が好評だったことから、新たに、常設の商品としては明治44年以来で、107年ぶりとなる新商品を開発し、今月15日から販売を始めたそうです。

www.akafuku.co.jp

 

新商品は「いすず野あそび餅」という名前で、定番のこしあんのほかに、白あんや黒あん、それに大麦若葉を原料にした緑あんなど4色のあんをもちの上に乗せているそうです。

 

販売は、1日限定500箱。販売当日の混乱を緩和して客の安全を優先できるように、当面の間は電話受付による抽選販売となっています。

 

なお、抽選は購入希望日の7日前の日に携帯電話で受け付け。発売当日の7月15日(日)からの販売分は、8日から受け付けているそうです。

 

商品受け渡しの場所は「赤福五十鈴川店」の奥(赤太郎ショップ前の臨時売店)となっています。

当選者には当日中に結果がショートメールで届き、購入できるのは1人1箱限りで、申し込みが可能な回数も1日1回となっているみたいで、徹底してますね。

 

時間が経てば、普通に販売されることがあるかもしれないので、僕もまた伊勢神宮に行った帰りに食べれれば嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【クーポンで50円OFF】伊勢名物 御福餅8個入り(4個入り×2個) やわらかな餅の上に二見浦の波を象ったこしあんをまとわせた優しい甘さの和菓子 伊勢 志摩 お土産

価格:1,080円
(2018/7/21 21:08時点)
感想(2件)