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『プーと大人になった僕』くまのプーさんの実写映画公開まであと少し!

 

ディズニーにですごく人気のあるキャラクターA・A・ミルンの小説「くまのプーさん」が実写映画化されるそうです。

『プーと大人になった僕』というタイトルとして2018年9月14日(金)より全国ロードショーされるそうです。

本作では、プーさんに並んでシリーズに登場するもう1人の主人公・少年クリストファー・ロビンが、大人になった時代を描かれているそうです。

 

 

◆プーさん40周年を記念として実写映画化

ディズニーの人気キャラクターとして有名な「くまのプーさん」は、100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。

 

親友のクリストファー・ロビンをはじめ、ピグレット、ティガー、ラビットたちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、楽しい日常を過ごしている。

 

そんな心温まる物語がスクリーンに登場したのは、今から40年前のこと。2018年は長編映画くまのプーさん』が誕生してから40周年を迎える記念すべき年に、実写映画化が決まった。

 

 

◆大人になったクリストファー・ロビンがプーさんと再会する

100エーカーの森でプーさんや仲間たちとたくさんの冒険をした若い少年クリストファー・ロビンが、今では娘をもつ立派な大人になっていた。

 

映画『プーと大人になった僕』は、『くまのプーさん』でクリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からスタートする。プーさんが100エーカーの森以外のところへ飛び出し、町にやって来ます。

 

「仲間がいないんだ」とプーさんに言われ、再び100エーカーの森へ行くことになるクリストファー。

 

無事に仲間は見つかるのだが、大人になったクリストファーは仕事や家庭があるため昔のように遊べないと伝え、ロンドンへ戻ることを告げる。

 

しかしクリストファーが100エーカーの森に忘れ物をしてしまったため、プーさんがそれをクリストファーに届けるため、プーさん一行がロンドンへ訪れることに。

 

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予告では、クリストファーが娘との週末の約束を守れず、頭を抱えるシーンが映し出されている。そして、そこにやってくるのが、幼馴染の友人友人“ウィニー・プー”だ。彼の中に眠っていた子供の頃の記憶がよみがえり、人生の喜びを見つける新たな旅に再出発することとなる。

 

 

プーさんに声を吹き込むのはジム・カミングス。

ディズニー制作のアニメシリーズでも声を吹き込んでる同じ方が勤めるそうです。

まさかプーさんが実写映画化されるとは思いもよりませんでした。

 

CGとはいえ動いたプーさんが見れるのはいいですね。たぶん撮影方法はテッドと同じような感じなんでしょうね。

 

プーさんといえば、100エーカーの森というイメージですが、ロンドンへやってくるという所が驚きですね。

公開まで1ヶ月ちょいなので、気長に待ちたいと思います。

 

 

◆作品詳細

『プーと大人になった僕』
公開日:2018年9月14日(金)
原題:『Christopher Robin
監督:マーク・フォスター(『チョコレート』『ネバーランド』)
出演:ユアン・マクレガーヘイリー・アトウェル
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2018 Disney Enterprises, Inc.

 

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