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僕の好きな刑事ドラマ「相棒17」が10月から放送決定! 今作は初の3人体制となる

 

僕の好きな刑事ドラマの「相棒」のシーズン17の放送が決定しました。

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◆相棒とは

相棒と言えば、優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(水谷豊)が、自身の下についた相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマでシーズン16まで放送されており、今作で17シーズン目となる。

 

 

 ◆歴代の相棒

1代目相棒 亀山薫寺脇康文)season1第1話 ~season7 第9話まで在籍

 

2代目相棒 神戸尊及川光博)season7 最終話~ season10 最終話まで在籍

 

3代目相棒 甲斐亨成宮寛貴)season11 第1話~ season13 最終話まで在籍

 

4代目相棒 冠城亘反町隆史)season14 第1話~

 

 

 

◆シーズン17はどのような内容になるのか!?

シーズン14から在籍している冠城亘(反町隆史)が今回も相棒なのはもちろん。前シーズンのシーズン16の最終回で特命係に左遷されたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木(浅利陽介)を加えた、異例の3人体制で始まるそうです。

 

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“嫌われ者”が加入し、想定外の3人体制に…新シーズンはかつてない大波乱の幕開け

 しかも、前シーズンの最終回2時間スペシャルで、『週刊フォトス』記者・風間楓子(芦名星)をエスカレーターから突き落とす、という事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、“制裁”として特命係に左遷されるという驚愕のラストが描かれました。“右京と亘を恨む青木が、まさかの特命係に――!?”という予想外の展開に、SNS上は騒然! そんな、いまだかつてない波乱の状況から、『season17』は幕を開けます!
  『season14』から、特命係をかき乱す謎の存在として暗躍してきた青木。彼は“3人目の特命係”として、どんな波紋をもたらすのでしょうか…!? “新体制”となる特命係が紡ぎだすドラマから、目が離せません!

アクの強いキャラたちが絡み合い、縦横無尽な『相棒』ワールドが“深化”する!

 良質のミステリーであることに加え、時代を先取りした社会派エンターテインメント作品として人気を博してきた、『相棒』シリーズ。そしてもうひとつ、ファンを魅了してやまないのが、一癖も二癖もある多彩な登場人物たちが織りなす、濃密な人間ドラマです。
 もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策五課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋『花の里』女将・月本幸子鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在!
 一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げていきます。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる予感も――!? さらに、特命係に興味を抱く新キャラも登場。はたして、その大物とは…!?

 いったい誰が敵で、誰が味方なのか――!?  さまざまな人物の思惑、罠、陰謀が入り乱れる中、特命係が暴き出していく事件の真相と、意外な真犯人とは…!? 今シーズンも縦横無尽に“進化”――そして“深化”を遂げていく『相棒』に、ぜひご期待ください。

 

そのほかのキャストは川原和久さん、山中崇史さん、山西惇さん、鈴木杏樹さん、石坂浩二さんのほか、前シーズン最終回で警視庁副総監の衣笠役を故・大杉連さんから引き継いだ杉本哲太さんも続投するそうです。

 

 

◆最後に

前シーズンの最後に青木年男の不祥事で、特命係に移動という形で放送を終えたので、17シーズンでは3人体制になるのは分かっていたのですが、異例の3人体制となる相棒は想像できません。

と言っても青木は15シーズンからサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官として、特命係に情報提供をしていたので、特命係に移動しても青木はネットで情報収集で、杉下・冠城は現地調査という変わらないスタンスになるのかな?

放送開始までは1ヶ月ちょっとあるので、気長に待ちたいと思います。

 

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