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「激レアさんを連れてきた。」で話題になった野人 岡野雅行の高校時代の実話が実写化する!

 

みなさんは岡野雅行さんをご存知でしょうか?

 

岡野さんは元サッカー選手なのですが、岡野さんの高校時代に体験したレア体験がドラマ化されることになったので、今日は少し岡野さんについて書いていこうと思います。

 

 

岡野雅行とは

岡野雅行1972年7月25日生まれ(46歳)元サッカー選手で日本代表経験もあり、ニックネームは「野人」。現在はガイナーレ鳥取代表取締役GMに就任。

 

NPOスポーツオフィス・ワン(理事長 岩崎全記)副理事長としてボランティア活動もしている。

 

中学校卒業後にブラジルへのサッカー留学を熱望するが、家族に反対され親戚の勧めで松江市松江日本大学高等学校(現:立正大学淞南高等学校)へ進学する。最高で島根県3位になるまでのチームになった。

 

スポーツ推薦により日本大学へ進学し、当時2部であったサッカー部に入部。1年時の天皇杯予選でコーチの長島裕明により抜擢されたことをきっかけに頭角を現す。

それまでは前線へと走る攻撃手らにボールを供給するプレースタイルであったが、ある日短距離走で好タイムを叩きだした事から自身の俊足に気づき、自分で前線に向けて蹴ったボールに自分が追いついて自分でシュートした所「これは楽だ」と俊足を活かしたプレースタイルへと変更する事になる。

 

夜は居酒屋でアルバイトをしながら練習し、1993年の天皇杯関東大会の対筑波大学戦では「試合があるのを忘れて朝まで飲んでいた」岡野だったが、大岩剛望月重良藤田俊哉を擁した強豪相手に五人抜きのゴールを含む2得点を挙げてJリーグの6クラブから声が掛かるようになる。

中でも浦和レッドダイヤモンズが「一番熱心だった」といい、「大学を辞めてでも来てくれ」という熱意に動かされたため、日大を3年で中退して浦和入りした。 同期加入の選手に山田暢久がいる。

 

 

◆高校時代のサッカー経験がドラマ化される

以前、岡野さんがテレビ朝日のバラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」に出演され、高校時代の激レア体験を話されていました。

 

サッカーに打ち込みたくて入学した全寮制の高校にサッカー部がなかっただけでなく、そこは全国の名だたるトップヤンキーたちを集めて更生させるような学校だったことを知り、打ちひしがれる岡野さん。

 

しかし、一念発起して設立したヤンキーだらけのサッカー部が、みるみる変貌を遂げ、県内有数の強豪チームへと成長していくサクセスストーリーは、大きな感動と反響を呼んだ。

 

そんな感動の物語がドラマとして、9月21日、28日(金曜)の2週にわたって放送決定。島根県にある全寮制の高校を舞台に、岡野と彼を取り巻くヤンキーたちによる、リアル『ROOKIES』すぎる涙と爆笑の物語が、鈴木おさむさん脚本によって映像化されます。

 

 

abematimes.com

 テレビ朝日のバラエティー番組『激レアさんを連れてきた。』で紹介されたサッカー元日本代表のストライカー、“野人”こと岡野雅行の高校時代の“激レア”体験がドラマ化される。今回、主演に竜星涼、脚本に鈴木おさむを迎えることが決定した。
(中略)
 今月20日の放送でドラマ化決定が発表されていたが、今回、竜星が主演として岡野役を務め、脚本を鈴木おさむが手掛けることが明かされた。ドラマは、岡野の実話をベースにしながらフィクションとして再構築。島根県にある全寮制の高校を舞台に、ヤンキーたちによる涙と爆笑の物語が繰り広げられる。竜星自身もサッカーが大好きとのことで、久々にボールをずっと蹴っていられることができて楽しかったと撮影を振り返った。そして「斬新な企画で、新しくて面白い試みになっていると思いますので、楽しみにしていただきたいです」と作品をアピールした 

 

 

◆最後に

「野人」と呼ばれた岡野さんが高校時代に体験した『サッカー版ルーキーズ』がついにドラマ化されるのですが、タイトルは『激アツ!! ヤンキーサッカー部』だそうです。

 

『激アツ!! ヤンキーサッカー部』は9月21日、28日(金)の夜11時にテレビ朝日系列にて放送されます。

 

気になる方はチェックしてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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