おすすめ日焼け止めを紹介
最近は日差しが強くなってきましたね。
空が曇っていても紫外線強いことがありますね。空が曇っているから日焼け止めを塗らなくても大丈夫っしょって思ってしまいますが、日焼けしてしまい痛い目をみた経験があります。
僕は男なので日焼け止めなんて塗らなくてもOKっていう考えを持っていたんですけど、日焼けした夜には体がヒリヒリして寝返りが打てないことがありました。
僕は肌が黒くなること自体には問題はないのですが、快適な睡眠が得られないのは許せないです。
僕は釣りが趣味なので、ガンガン日差しが当たるので、日焼け止めを活用しているのですが、適当に買って使用して上手く日焼けを防ぐことができなかったことがありました。
それから日焼け止めについて詳しく調べて使用することになりました。
そもそも紫外線には、A波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)と種類があります。
紫外線は、光老化(ひかりろうか)と言われる、お肌の老化を促進する最大の原因であると言われています。
このA波(UVA)は、皮膚の真皮にまで達し、コラーゲン繊維・エラスチン繊維などにダメージを与え、乾燥やシワやたるみ、しみなどの深刻な肌トラブルを引き起こします。
B波(UVB)は、肌表面を赤くするなど、いわゆる日焼け(サンタン)を引き起こします。シミやそばかす、また皮膚がんの原因となるとされています。
この中で、最長波の紫外線A波(UVA)は、1年中降り注いでいるので注意が必要です。地上に届く紫外線の95%がUVAで、残りの5%がUVB。
そのUV-Aを防御する指数が、「PA(Protection Grade of UVA)」という値で表されます。
PA++++UVAPF 16以上UVA防止効果が極めて高く、日本では+++(スリープラス)が最高値でしたが、近年では、++++(4プラス)が上限となりました。
これを踏まえて、僕がおすすめの日焼け止めについて紹介したいと思います。
・ アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
SPF50+・PA++++ 20ml・1,200円 / 60ml・3,000円 / 90ml・3,600円
厳選配合した美容成分が肌にうるおいを与え、乾燥ダメージをケア。塗ると白くならず、なめらかに広がり、キシキシしないので、肌にやさしい使い心地です。ゴシゴシ洗わなくても、石けんでスルリと落とせます。
少しお値段はするのですが、1番おすすめします。塗っても白くならず塗りやすく、落とす際もいつもと同じように洗顔をすような感じで落ちるのが印象的でした。
価格:2,678円 |
・ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
SPF50+・PA++++ 50g・600円 / 90g・1050円
ぷるぷるのウォーターカプセルin!すーっとなじむ気持ちいい使い心地です。
1番の利点は汗・水に強いという点です。耐久度が高いところが良いですね。
強力紫外線から肌をしっかり守り、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐことができます。汗をかいても、水にふれても、落ちにくい。UVカット成分を含んだベールが、しっかり肌にとどまるようになっています。
女性は化粧の下地にも使えるみたいですよ。お手頃な値段で購入することができます。
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50 PA 50g【ko74td】【kaouv】【HOF06】【rank_review】【stamp_cp】【stamp_009】 価格:695円 |
・アリィー エクストラUV ジェル
SPF50+・PA++++ 40g・1,100円 / 90g・2000円
汗・水に強いのはもちろん摩擦やこすれに強く落ちにくくするために研究を重ねに重ねて作られたそうです。ジェルでベタつきが少なく、透明で匂いがないです。ローションタイプが嫌いな人はこれは良いかもしれません。
マイナス面としては紫外線吸収剤が多く、決して敏感肌向きでは無いと思われます。
[定形外郵便] カネボウ アリィー エクストラUV ジェル ミニサイズ SPF50 /PA 40g (日焼け止め・化粧下地) 価格:1,166円 |
日焼け止めでもピンからキリまでの値段がありますが、安いものだからと言って悪い物ではないですね。日焼け止めを使うのに選ぶ際は用途でまず考えた方がいいかもしれません。(外出用や海水浴用)など
それぞれ、汗や水に強いものなどあるので、要所要所で分けて使うのがいいと思います。上に書いた僕が紹介した物は結構おすすめできます。他にも良いものがあるかもしれませんが。
最後まで読んでいただきありがとうございました。自分に合うものが見つかれば良いですね。