愛知の田舎からこんにちは!

愛知の田舎者が雑記、日々の出来事、書籍について書いています。

防災グッズって実際に何が必要なのか考えてみた!

 

先月は大阪で大きな地震があったり、最近は豪雨により、西日本では土砂崩れや冠水など大きな被害が出て正直驚きました。

今までは地震に気を付ければいいと思っていましたが、雨にも気を付けなければならないということを思い知らされました。

 

今の日本はどんな災害が起こるか分からないということを改めて実感しました。梅雨明けが発表され、夏本番になることで、次は台風にも気をつけなければならないのかもしれません。

 

災害を防ぐことは難しいと思うので、すぐに避難できるようにと考え、防災グッズについて今回は調べてみようと思います。読んでくださる方にタメになればいいかなと思います。

 

allabout.co.jp

All Aboutさんの防災グッズで優先すべきものを参考にさせていただきました。

 

 

  1. 実際に生命の危機に陥るリスクを軽減するもの
  2. 自宅が危機に面した場合に避難を手助けするもの
  3. 避難所生活が長期に渡った場合、健康を維持するために必要なもの
  4. より避難生活を快適に、便利に過ごせるようにするもの

 これらを元に必要であるものを書いていきたいと思います。

自然災害において、最も危険なのは二次災害です。

火事、津波、冠水などでライフラインの停止が考えられるので、2、3日は自力で生きれるように必要なものです。   

  • 飲料水(500mlペットボトル数本)
  • 非常食(菓子類・ゼリー状の食品)
  • 医薬品(消毒薬、絆創膏、三角巾、胃薬、解熱薬など)
  • 簡易食器セット(家族分)
  • 衣類(防寒具、雨具があれば尚良い)
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 電池
  • 現金(10円玉も)
  • ローソク・マッチ・ライター
  • ロープ
  • ビニールシート
  • ナイフ、ハサミ
  • タオル(大小)
  • 洗面道具(旅行用で可)
  • ウェットティッシュ
  • ビニール袋
  • 携帯電話用バッテリー
  • カイロ

 これらがあれば2、3日は持つと思われます。食料は勿論で衣類、医薬品は必需品です。

 食料・飲料水ももちろん必要ですが、着替えや防寒着などの衣類もしっかり準備をしておいてください。

災害に遭って餓死などをした人はあまり聞きませんが、給水、給食の準備まで時間が掛かるので2、3日分の食料は必要です。衣類は今回の豪雨被害でも支援の呼びかけが多かった物です。夏は特に暑く、汗をかくことがあるので多めに衣服を用意しておいてください。

 

これらの防災グッズはしっかりリュックに入れておき、すぐに取り出せる場所に保管をしてください。

非常食や飲料水は賞味期限が長く持つようになっていますが、確認をせずに長く放っておくと賞味期限が切れてしまっていることがあるので、衣替えの時期に非常用の衣服を防災グッズのリュックに交換する時に一緒に確認しておくと良いと思います。

 

小さいお子さんがいるご家族なら、賞味期限が切れそうな非常食を防災食デーなどという命名で食べてみるのはいいかもしれません。

僕は介護施設で働いており、年に1回勤務している施設で防災食を使用した給食が出ることがあります。被災した場合はこれを食べるんだなと思いながら食べています。

 

 

何が起こるかわからないので、事前準備は必要であり、自分の身は自分でしか守れないのでしっかり対策しておきましょう。

防災グッズも必要でありますが、お住みの自治体の避難場所を事前にチェックしておいたり、災害対策アプリのインストールやTwitterをしている方は、首相官邸(災害・危機管理情報)@Kantei_Saigai  や 総務省消防庁@FDMA_JAPANTwitterアカウントをフォローして情報収集できるようにしておきましょう! 

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