2018年ワールドカップ日本VSコロンビア 日本勝利で好発進
試合が開始し、前半3分に大迫がDサンチェスと入れ替わり、抜け出してオスピナとの1対1の局面に。左足で放ったシュートは防がれてしまうが、こぼれ球に反応した香川がダイレクトでシュート。Cサンチェスが手を出してボールを止め、PKを獲得をした。
決定機阻止としてCサンチェスに一発退場を命じられ、コロンビアは10人となり、PKで香川が先制点を獲得する。
さすがドルトムントに所属している香川ですね。決めるところでキッチリ決めることができる勝負強さがあります。
序盤からコロンビアは1人が退場となり10人体制という日本にとっては大きく有利な状況でした。
両者攻防が続く中、前半37分に長友がファルカオと接触して倒れ、ペナルティエリア手前の右からのFKを獲得されてしまい、キンテーロにゴールを決められてしまう。
縦へのキーパスがことごとく合わない場面が続き、アディショナルタイムは1分
前半は 1-1で終了する。
コロンビアはやっぱり強いですね。数的不利を感じさせませんね。
両チームともハーフタイムでの交代はなかったですね。
いつハメス・ロドリゲス出てくるのかモヤモヤしてたのですが、やっぱり出てきましたね。
日本もブロックの外では余裕を持ってボールを回せるものの、攻撃のスイッチを入れる縦パスがことごとくつながらないですね。
狙いにシュートを放っていますが、なかなか得点に繋がらないですね。
香川と本田が交代して、流れとしては良かったですね。
本田CKから大迫シュートで1-2の勝ち越し。
ハメス・ロドリゲスの追い込みがすごかったですが、1-2で勝利
ハメス・ロドリゲスが出てきてからひやひやする場面が多かったですね。やっぱり優秀な選手ですね。数的不利がなかったらどうなってたことやら。
日本としては大迫の動きは良かったと思います。
1-2で日本の勝ち点3となりました。
次の試合はセネガルですね。日本時間の6月24日(日)24:00~
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